C-room | marketing | よく聞く広告の「パラメータ」って結局なんなの?

よく聞く広告の「パラメータ」って結局なんなの?

2019年03月01日

 

 

 
WEBの広告代理店さんとの会話、いろいろな専門用語が使われて、正直何のことか理解できない!ってこと、ありますよね。たとえば、「リンク先URLにパラメータ付与して効果測定します」って言ってくるけど、パラメータって、一体何?

 

パラメーター

(1) コンピューターで、プログラムを起動する際に指定する数字や文字。

(2) 数学で、媒介変数。

「三省堂 Web Dictionary 」より

 

辞書で調べてみても、広告との関係がよくわかりません。ですがパラメータはWEB広告では効果検証を行う上で、とても大きな役割を担っているものなのです。


 

URL内の「?」の役割


Uniform Resource Locator」略してURL。<br>ネット上のページや画像の住所のようなものです。日本語での正式な名称は「統一資源位置指定子」だそうですが、一般的に「URL」と呼ばれています。

では、URLに時々入っている「?(クエスチョンマーク)」には、どのような意味があるのでしょうか。

実は「?」以降に記載された文字列は、ブラウザで表示される際には「URLではない」とみなされます。つまり「?」の後ろに何が書かれていても、同じサイトに遷移するのです。

 

例えば以下のURL、どちらも、C-room運営会社のトップページにリンクしています。

https://www.conze.co.jp

https://www.conze.co.jp?abcdefghijklmnopqrstuvwxyz_123456789_ABCDEFGHIJKLMNOPQ



GoogleアナリティクスのURLパラメータの種類


ご存知の方もいるかと思いますが、サイトのソースに
Googleアナリティクスのtagを埋め込むだけでも、アクセスした人が一体どこからサイトに来たのかを知ることはできます。Yahoo!で検索してサイトにたどり着いたのか、SNS経由でサイトに来たのか、メルマガのURLをクリックしたのか。どこからアクセスされたのかを知ることで、ユーザーの動向を調べることができます。

しかし、パラメータを活用すると、「どこから来たか」以外にも、たくさんのユーザーの動向を把握できるのです。

どのキャンペーン広告の効果が高かったのか、問い合わせが多いのはどのメディアからか、どのバナー広告もしくはテキスト広告のクリックがよく資料請求されるのかを計測するには、パラメータ付与が欠かせません。

 

先ほどもお伝えした通り、URLの「?」以降の文字列は、ブラウザの表示においては無視されます。つまり広告のリンク先URLの「?」以降にパラメータを付ければ、クリックしたユーザーのブラウジングは邪魔をせず、サイト運営側としてほしい情報を得ることができるのです。

 

 

パラメータ、どうやって活用する?

 

では、具体的にどうやって詳細な動向を調べるのでしょう? 手順は簡単。必要なパラメータを組み合わせてURLに追加するだけ。パラメータの種類によって、得られる情報が異なります。参考に、パラメータの一例を紹介します。

 

URLパラメータの種類

 

 

複数のパラメータを組み合わせるときには「&」で繋ぎます。

たとえばこんな組み合わせ。

 

 

上のように設定すると、Yahoo!ディスプレイ広告(有料広告)の「春のセール」キャンペーン内のバナーBをクリックしてサイトに遷移したことがGoogleアナリティクスで把握できるようになります。

 

同じようにメルマガに添付するURLにパラメータを設定すると、いつ配信したメルマガからアクションが多かったのか、同じメール内のどのURLがクリックされたのかもわかります。つまりメルマガの途中に差し込んだURLをクリックしたのか、最後まで読んでURLをクリックしたのかまでわかります。さらに、ちょっと手間はかかりますが、メルマガの読者ごとに異なるパラメータを設定することで、「誰が」キャンペーンサイトに来たのかを把握することだってできてしまうのです。

 

 

このようにURLパラメータを活用することで、ユーザーがどんな行動を起こしているのかを解析し、実施したプロモーションの具体的な費用対効果が測れるようになります。

パラメータをはじめとした便利なツールのおかげで、WEBプロモーションは、効果検証がしやすく改善策が見出しやすい、つまり続ければ続けるほど効果を高められる広告手法といわれています。

URLパラメータの使い方をマスターして、お客様の求めている情報をしっかりと把握し、効果的なWebマーケティングを行っていきましょう。

 

ライター: 6 ちゃんねる

 


マーケティング